オーディオブック

社会人3年目、、、忙しすぎる!
仕事は上から降ってくる仕事量が増える一方で後輩の指導も増えてくる。
仕事以外にも新しいコミュニティを作ったり、趣味を増やしたりサッカー観たり海外ドラマも観たいし
と休日もやることいっぱいで気づいたら今年は9冊しか本を読んでいないことに気づいた。
最近は読書だけでなくSNSや動画メディアでもインプットができるが読書からのインプットも大事だと
思っている。SNSのインプットは小さなそれの積み重ね、動画は作成者が大事な部分を勝手に強調
してくれるから容易に理解できる一方で、読書は何百ページの量をインプットしながら
自分で大事な部分を見定めることができる。
読書できるということは長時間の集中力があることを示せるということであり、
それは現代においては他社との差別化になる。


現代人の集中力が低下していることを示す研究もあります。マイクロソフトが発表したところによると、現代人のアテンション・スパン(1つのことに集中できる時間)はたった8秒。2000年には12秒だったものが4秒も縮み、いまや金魚の9秒より短いと言います。
(読書する人だけがたどり着く場所)


読書ができることで得ることができるのは情報をインプットできるだけでなく、
他の世界観を知ることにもつながる。


読書には大きく分けて二つあります。情報としての読書と、人格としての読書です。
ノーベル物理学賞受賞で話題になった「重力波」について知りたいと思って、情報がコンパクトにまとまっている新書を読もうとするのは、情報としての読書。
中勘助の自伝的小説「銀の匙」を読み、自分の子ども時代と重ね合わせながら世界観を味わうのは人格としての読書
(読書する人だけがたどり着く場所)


通勤中にkindleを使う以外の読書方法を考えたときに、
kindleを音読させるという方法があることを知った。
僕の場合は営業先に向かう間に長時間の運転時間があるので、
最近試しているのだが意外と使えることがわかった。
やり方は他の方のブログを参考にしてもらえればいいと思う。


●【めちゃ便利】kindleの読み上げを使ってオーディオブック化する方法


他の方も説明している通り、最初は機械音声に違和感を覚えるがこれは慣れの問題だ。
読み方を間違えていても十分に理解可能である。
(英語なら読み違いもなくもっと簡単に読めるんだろうなとも思うが)
一番のおすすめは今まで読んだ本を何度もインプットさせたい本で使うのがいいと思う。
Daigoの習慣や集中力の手助けになる本みたいなものを何度も聞いて体に完全に浸透させるのに役立つ。
新規の本でもグラフなど資格情報を必要としない自伝等であれば音声からでも容易にインプットできる。


ちなみに僕は最近シーシャから派生して紅茶や香水など香りに関する本を読むようになった。
アロマセラピー検定でも受けてみようかなと思っている。
趣味から派生させて興味を持った分野の読書時間を今後kindle音声を使って増やしていこうと思う。


Ciao,


参考
読書する人だけがたどり着く場所

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