Juventusで働くキャリアを妄想する
Juventus…僕の人生はJuventusで溢れている。 父の影響で小さい頃からBaggioとDel Pieroのゴール集を見続けており、物心がついた頃からJuventusが大好きだ。 Juventusが大好きだからといってJuventusで働きかけたい欲求はないのだが、先日この書籍を読んでサッカーチームで働くことについて考えてみた。 ●国際スポーツ組織で働こう! https://www.amazon.co.jp/国際スポーツ組織で働こう!-つくば国際スポーツアカデミー・アソシエーション-ebook/dp/B01MT18OJ4/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=カタカナ&qid=1545483954&sr=8-1&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=国際スポーツ 国際スポーツ組織で働く日本人の事例と、実現に向けた学校の紹介が行われている本で、正直後半は広告っぽい内容になっているのが残念だが、前半の実際に現場で働く人のエピソードは国際スポーツに限らずグローバルな働き方を目指す人の参考になる。 特に岡田恭生さんの話はモチベーションを高めてくれる内容となっている。 “It's never too late”というキーワードが出てくるようにどの年齢層の人が読んでもためになるが、特にこれから留学に行く若い人こそ是非読んで頂きたい。 僕は留学時代に地元のサッカーチームでインターンを申し込んだことがあるのだが、結果から言うとうまくいかなかった。今本書の岡田さんのエピソードを読むと、もっと学生の権利を有効活用すれば結果は変わってたかもなと思った。まあ内容は自分で読んで咀嚼してもらうとして、今回はこれを関連して、僕の好きなJuventusで働く方法について考えてみた。 ①サッカー選手 まあこれが1番定番だけど、「サッカー選手になれたらこの記事なんかクリックしないわ!」というツッコミは認めながら書き進める。 Juventusの場合は下部組織から上がってこれる可能性は限りなく低い。ここ10年で下部組織からトップチームで活躍(※活躍の解釈は任せる)したのはMarchisioとGiovincoくらいである。 となるとイタリアの地方チー